税金がかからず大満足です(女性/50代)

女性/50代

夫が定年退職を迎えましたので、これからは夫婦ふたりでのんびり田舎暮らしをしようと思い、
所有していたマンションを売ることにしました。

 

不動産の売買はあまり経験がないため、マンションを売る時に
税金がかかる場合があるということも、はじめは知らなかったのです。

 

ネットの一括査定サイトで高額査定を出してくれた不動産業者に売却の手続きを依頼したのですが、経験豊かな業者さんでとても丁寧に売却までの手続きを全て行っていただけました

 

税金がかかるという話を聞いたので、そうした面も相談した所、私たちのマンションの場合には居住年数が長いこともあり、
売却価格もそれほど高くないため、税金はかからないでしょうと言われて安心しました。

 

マンションを売ることは大きな資産を手放すということですから、誰でも不安が付きまとうと思います。

 

そんな時、やはり頼りになるのは経験豊かな不動産業者ですね。

 

私も夫も一括査定サイトを利用しなければこの業者と巡り合うことはなかったと思いますし、
思っていたよりも高値で売却できたので、とても満足しています。

 

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よくある質問

マンションの売却で税金がかからないのは、売却価格がいくらまでの不動産なのでしょうか?
マンションを売る時に出た利益が3000万円までなら、譲渡所得税はかかりません。3000万円を超える場合には、越えた分にだけ所得税などがかかってくるので、高額なマンションを売却する場合でも、税金控除の恩恵を受けることができます。例えば、マンションを3100万円で売却した場合には、3000万円を引いた100万円にだけ税金がかかることになります。

 

マンションを少しでも高く売却しようと、かなり費用をかけてリフォームをしました。

リフォームにかかった経費などは税金控除されるのでしょうか?

リフォームにかかった費用や、売却のためにかかった諸経費は、すべて譲渡所得から差し引くことができます。譲渡益=売却金額―(マンション購入に費やした資金+売却にかけた費用)で計算し、譲渡益がプラスになった場合にのみ、税金がかかります。

 

住んでいたマンションの状態が悪く、売却した時に損失が出てしまいました。損失が出た上に税金までかかるのでは、踏んだり蹴ったりだと思うのですが、私のような場合には、税金はどのようになっているのでしょうか?
マンションを売る時に損失が出た場合には、その損失に対してはもちろん税金はかかりません。損失は翌3年間にわたって繰越損失として申告できるので、確定申告の時期にかなりの金額を取り戻すことも可能です。

 

マンションを売る時に住宅ローンが残ってしまい、預貯金を崩して完済しました。

崩した預貯金分は譲渡益から差し引くことができるのでしょうか?

住宅ローンを完済するために預貯金を崩しても、それは諸経費とは認められていません。そのため、税金控除の恩恵を受けることはできません。

 

結婚した時に両親からプレゼントされたマンションを売却したのですが、もともと住宅ローンがなかったために、売却した時にかなりの利益が出ました。利益が多く出ても売却価格が3000万円以内なら税金はかからないのでしょうか?

マイホームを売った場合には、売却価格が3000万円以内なら控除を受けることができます。そのうち、利益が多く出た場合でも、税金控除は変わることはありません。