早く情報収集ができて良かったです(女性/30代)
購入してまだ3年の家に住んでいるのですが、
夫の転勤に伴って引っ越さなければいけなくなってしまいました。
もう戻ってこられないかもしれないので賃貸ではなく売却を希望したのですが、まだ3年しか住んでいませんし売却価格ではローンを完済できず、数百万円ほどマイナスになってまうようでした。
一括査定サイトで見つけた不動産業者に相談した所、
不足分は自分たちで準備しなければいけないと聞き、とても慌てました。
でも、最初にこういった情報を聞くことができたので、期間に余裕を持ってお金の準備をすることができました。
もしも不動産業者がいい加減で、物件引き渡しの時まで知らなかったらどうなっていたのだろうと思うと、とても怖いですね。
売却は初めてだったので、ローンが残ってしまい最終的には持ち出し分も出てしまいましたが、次に購入する時はそういう点も踏まえて物件選びができると思いますし、すぐに転勤するかもしれない時には買うのをやめようという判断もできると思います。
口コミ人気No1の不動産一括査定サイト
イエウール
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よくある質問
ローンが残っている住宅でも、売却することはできるのでしょうか?
住宅の売却で手にする売却費用は、売却時にかかる諸費用が引かれた後、優先的にローンの返済に回されます。住宅ローンが完済できない場合でも売却することはできますが、ローンは完済する必要がありますから、自己責任で不足分を準備するのが一般的です。
残ってしまうローン残高が500万円近くあります。
大金すぎて準備できないのですが、どうしたらよいのでしょうか?
預貯金を崩したりしてもローン残高を準備できない場合には、残高をフリーローンとして借り入れて毎月返済したり、任意売却という方法を選択することもできます。しかし、どちらの場合にも売却後の生活をかなり圧迫することになりますから、可能な範囲でローン残高が残らないようにタイミングを見計らうことも大切です。
離婚による売却なのですが、ローンが完済できません。どのような選択肢がありますか?
選択肢としては、残ってしまうローン残高を半額ずつご夫婦がフリーローンなどで借り入れるか、もしくは、ローン残高がゼロになるまで売却はせずに、賃貸に出すという方法もあります。今すぐに共同資産を手放して縁を切りたいという場合には、フリーローンでの借り入れが良いかもしれません。
マンションを売却するのですが、ローン残高が残るだけでなく、完済できる預貯金もないため、不動産業者から任意売却を求められました。この売却方法を選択することで発生する影響には、どんなことがありますか?
任意売却は、売却後にも返済が残ってしまうため、生活を圧迫することも多いですし、複数社から借り入れている場合には、クレジットカードを作ることができなかったり、自動車のローンを組めなくなってしまったりなど、マイナスの影響もあるようです。
ローン残高が残ってしまう場合には、住宅を売らないほうが賢い選択なのでしょうか?
今すぐに売却しなければいけないという場合でなければ、ローン残高が残ってしまうことがわかっているのに売却することは、あまり賢い選択肢とは言えません。しかし、転勤などで売却しなければいけない場合などには、完済できないローンの残高が残ってしまうことはあります。その場合には、預貯金を崩して残高の返済にあてたり、フリーローンとして借り入れたり、ローン残高がゼロになるまでは物件を賃貸に出すという選択肢もあります。