一括査定で売却することにしました。(男性/60代)

男性/60代

今住んでいる家を貸すことにするか、売却するか悩んでいました。

 

そのように考えるようになったのは、高額な修理費の負担があったからです。

 

築20年が経過し、外装や屋根などの補修が必要になり、リフォームを含めた
修理費の見積もりをしてもらったところ、修理費が300万円程度になることが分かりました。

 

持ち家のローンの支払いはすでに終わっていましたので、
修理費を支払って貸し続けた場合と、売却した場合の費用対効果を考えてみることにしました。

 

家を貸す場合には、最低限の補修が必要ですが、それでもかなりの金額が必要になります。

 

これでは自宅を貸すのは無理だということが分かりました。その時に利用したのが、不動産の一括査定です。
複数の不動産会社の見積もりを調べて見て、思ったよりも高く売れることが分かりました。

 

今住んでいる家を貸した場合と比べると、修繕費を払ったよりも費用対効果が高いことが分かりました。

 

結局今住んでいる家を貸すのはやめ、売却することにしました。
不動産の一括査定をして良かったと感じています。

 

口コミ人気No1の不動産一括査定サイト

イエウール

イエウール
  1. マンション、一戸建て、土地など全ての不動産が売却可能
  2.  

  3. たった1分の簡単入力で最大6社に無料で一括査定できる
  4.  

  5. 有名な大手会社から地場で実績豊富な会社まで幅広く対応

公式サイトはこちら

 

よくある質問

今住んでいる家を貸す場合はどうしたら良いのでしょうか?
今お住まいの家を賃貸に出す場合には、不動産会社に仲介を依頼し、管理を任せることになります。毎月管理費の支払いが必要になりますが、個人間の貸し借りに比べると、リスクが小さく、トラブルが起きた場合も、貸し主側への影響はほとんどありません。もし貸すことを考えている場合には、不動産会社に足を運んで、詳細を尋ねてみることをおすすめします。

 

今住んでいる家を貸す前に、リフォームは必要ですか?
持ち家の場合、修繕が必要な箇所は事前に補修をしておくことをおすすめします。突然の雨漏りなどで居住者の動産を破損してしまった場合、補償問題に発展する可能性があるからです。火災保険でカバーできる場合とそうでない場合があるため、建物に重大な瑕疵が見つかった場合には、家を貸す前に修繕をしてください。リフォームするかどうかは個人の判断ですが、借り手がなかなか付かない場合には、リフォームをして魅力的にするという方法が取れます。

 

今住んでいる家を貸す場合、家賃収入は確定申告する必要がありますか?
家賃収入は雑所得として算出されることになるため、確定申告が必要になります。給与所得を得ている場合でも、賃貸契約で得た収入は申告する義務があります。控除額が収入を上回り、無税になる場合でも確定申告は必要です。確定申告の方法については、国税庁のホームページを参考にすることができます。

 

今住んでいる家を貸すのと売るのとどちらが有利ですか?
今住んでいる家を貸すのが良い場合とは、転勤などで一時的に自宅を離れ、またその場所に戻ってくる可能性があるケースです。家主が戻ってくる場合、借り主との賃貸契約を短縮できる旨の契約を結んでおけば、紛争が発生せず、スムーズに移転することができます。長期的に戻ってくる可能性がない場合は、売却する方が良いでしょう。

 

今住んでいる家を貸す場合の固定資産税は誰が支払いますか?
固定資産税は、不動産の持ち主に一律で課税されます。居住している人は、物件を借りている立場になりますので、固定資産税の課税対象にはなりません。固定資産税の納付分を考えた、家賃額を決定しておくと、毎回の支払いに影響ができるリスクを抑えることができます。借り主が見つからない場合のリスクに備えて、固定資産税分の預金を確保しておくことも大切です。