高値で査定してもらいました（男性/50代）
築20年が過ぎたアパートを所有していますが、建物の価値はもうないものと決め込んで、
土地代だけでももらえればと査定に出してみることにしました。
案の定、地元の不動産会社が提示した査定額は土地代のみで、
建物はマイナス査定ということで土地代からその分を引かせてもらうという答えでした。
不動産投資に関するニュースを見て、築古物件が人気を呼んでいることが分かり、
とりあえず査定を依頼した不動産会社には断りを入れました。
築年数が経過した物件をリフォームして収益を上げる投資家が増えているということで、
一か八か一括査定を利用して、他の不動産会社に査定を依頼してみることにしました。
不動産会社の担当者から今築古物件を探しているお客様がいて、
今すぐにでも物件を購入したいと考えているという情報を頂きました。
条件を聞いてみると、最初の不動産会社よりも査定額をアップしてくれるとのことで予想よりも高く売ることができました。
口コミ人気No1の不動産一括査定サイト
イエウール
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よくある質問
築古物件とは何ですか？
築古物件とは、築年数がかなり経過した物件のことを指します。中には建物の建設後、50年以上経過した物件もあります。不動産投資家にとって、築古物件は減価償却を有利に行なうためのツールの1つになっているため、隠れた人気物件となっています。かなり年数が経過してしまって、売れる可能性が無いと思っている場合には、一度査定を受けてみることをおすすめします。
築古物件を高値で査定してもらうコツがありますか？
築古物件を高く査定してもらうためには、内装をリフォームするなど、住みやすい状態にしておくことが大切です。長屋の場合、リフォームをするだけで資産価値が上がり、賃貸契約を結ぶ場合は、新築のアパート並みの値段で貸すこともできます。ある程度資金に余裕があり、築古物件を所有している場合には、リフォームをすることをおすすめします。
地方の築古物件は売れますか？
近年、田舎暮らしにあこがれる人が増えています。都会での生活に疲れた人が、地方で第二の人生を送ろうと考えます。田舎暮らしで紹介される物件の中には、築50年～80年も経過した農家の建物などもあります。地方にお住まいの場合、築古物件の方が売り手が付きやすいこともあります。築年数がかなり経っている家にお住まいであれば、田舎暮らしをサポートしている不動産会社に査定を依頼するとよいでしょう。思わぬ高値査定が付くこともあります。
築古戸建てが外国人に人気だというのは本当ですか？
本当です。日本の伝統や文化に触れたいと考えている外国人が、築古物件を借りて住むケースが増加しています。そのため、築古物件を投資目的で購入し、外国人向けに貸し出す不動産投資家も増加しています。築古物件は隠れた優良物件と言い換えることもできるほどです。借り手が付かない借家やアパート、マンションが多い中で、築古物件は借り手が付きやすい物件となっています。
築古物件のリフォームは高く付きますか？
築古戸建てのリフォーム代金は、一般的な家屋向けのリフォームとそれほど差はありません。お風呂やキッチンをリフォームするだけで、購入希望者が倍増したというケースもありますので、リフォームをしてから売却することで、利益を生み出すことができる場合もあります。売却をしなくても、不動産会社に仲介してもらい、賃貸契約を結び、不動産投資目的で貸し出すこともできます。様々な利用用途が考えられるのが、築古物件です。