安心して自宅の売却を任せることができました(男性/40代)

男性/40代

マイホームを売却するにあたって、不動産会社に査定を依頼することにしました。

 

その際に不動産査定はどうやるのかを観察しました。
担当の方が我が家に来て、家の各部分を確認しながら査定していきました。

 

前もってある程度の相場を予想していましたが、
不動産会社の担当者が提示した査定額はそれよりも高い金額でした。

 

査定は厳しめに行なうものと思っていましたから、
誠実に対応してくれているのが分かり、とても安心することができました。

 

友人から複数の不動産会社に見積もりを依頼できるサービスがあることを聞き、早速申し込んで見ることにしました。

 

必要書類をまとめて査定を依頼してみたところ、自宅に来てくれた
最初の不動産会社よりも高い査定額を提示してくれた業者がありました。

 

見積書を受け取った時には信じられませんでしたが、売り主のことをよく考えて査定をしているのが分かった瞬間でした。

 

今後、また家を売る機会があった場合にはまた一括査定を利用するつもりです。

 

口コミ人気No1の不動産一括査定サイト

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よくある質問

不動産の査定はどのようにして行なうのですか?
物件を査定する場合には、前もって周囲の路線価を調査しておきます。通勤手段や通学などの方法についても調査を行ない、利便性についても確認を済ませておきます。物件を確認する際には、外観、外装、内装をくまなくチェックしていきます。人為的な汚損や破損があるか、経年劣化がどの程度まで進行しているかについても確認します。査定の際は減点方式を使います。最も高い査定額を決定し、そこから引いていく方法です。すべてを差し引いて不動産の査定額を決定します。

 

査定の前に用意しておくと良い書類がありますか?
不動産の査定を依頼するに当たり、権利関係などを明らかにする書類を用意しておく必要があります。査定の際には、実際の建物の状態に加えて、権利書や図面などから分かる情報を元に、詳細な条件で査定を行ないます。買い手が付きそうな物件かどうかをあらかじめ確認するためにも、それらの書類は必要です。ちなみに権利書というのは正しくは登記識別情報のことです。

 

マンションに住んでいる場合、査定前に管理組合に伝える必要がありますか?
マンションを所有している場合、所有権は住民にありますので、売買については自由に行なうことができるものと思うことでしょう。もちろん売買契約は個々が行なうため、管理組合が介入することはありません。しかしながら、査定を行なってもらう場合、前もって管理組合に話をしておくのは親切なことです。査定士が調査を行なっているのを見て、管理組合の方が不審に思うこともあるかもしれないからです。

 

不動産会社を選ぶ際に注意する必要があるのはどんなことですか?
家の売却を不動産会社に依頼する場合、不動産会社を選ぶことになります。不動産会社も様々ですので、選ぶ際には信頼できる業者にしたいと思うことでしょう。信頼できる不動産会社を探すためにできることの一つは、依頼者の要望によく耳を傾けてくれるかどうか、と言うことです。一方的だったり、話をよく聞こうとしなかったりする場合は注意した方が良いでしょう。

 

不動産会社は大手を選んだ方が良いでしょうか?
不動産の査定を依頼する場合、テレビコマーシャルで有名な大手の不動産会社に依頼したい、と思う人もいます。大手であれば、コンプライアンスの遵守など、社会的な信用を落とさないために、誠実な対応を心がけている場合が少なくありません。しかし中小の不動産会社にも誠実で信頼できるところは沢山あります。どちらにするにしても信頼できる業者を選ぶと良いでしょう。