手数料が意外にかかります(女性/40代)

女性/40代

住み替えのためにこれまで住んでいたマンションを売りに出すことにしました。

 

マンションが売れれば、その分でローンの残債を完済しようと思っていましたが、
実際にはそうはいかないことが分かりました。

 

居住物件でしたので、譲渡所得税は控除で無税になりましたが、
手数料が意外にもかなりかかることが分かりました。

 

高く付いたのが仲介手数料です。

 

手数料だけで50万円を超える出費になってしまいましたので、結局赤字になりました。
仲介手数料は取引価格に対して一律で決まっているので、取引価格が高くなればなるほど、仲介手数料も高くなります

 

できるだけ赤字を抑えるために、査定価格がもっと高い不動産会社を選ぶようにしました。

 

その時に役立ったのが不動産の一括査定です。
複数の不動産会社の見積もり額が分かるので、より高い査定を出してくれるところに決めました。

 

査定額が1割も違ったので、結局赤字分を埋め合わせることができました。

 

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よくある質問

家を売る際にかかる手数料には何がありますか?
売却する際には、いくつもの手数料が発生します。手数料は法律によって計算式が決まっているため、どの不動産会社に依頼しても変わりません。主な手数料は、印紙代、仲介手数料、抵当権抹消手続きの登記費用です。住宅ローンを組んでいる場合には、繰り上げ返済のための費用や事務手数料がかかります。物件を売却する際には、査定額に加えて、譲渡所得税額や手数料などを計算してください。

 

仲介手数料の計算式を教えてください。
仲介手数料は取引価格?3%+6万円に消費税額を加算して算出します。仲介手数料は基本的に一律ですが、不動産会社によっては、上限まで請求せずに割り引いてくれる場合もあります。もし手数料が高いと感じた場合は、手数料を少し安くしてもらうことができるか尋ねてみるとよいでしょう。数千円分を安くしてくれることもあります。

 

印紙税の額は一定ですか?
印紙税は売買金額によって金額が異なります。印紙税の金額は次の通りです。

 

500万円以上1000万円以下:10000円
1000万円以上5000万円以下:15000円
5000万円以上1億円以下:45000円
1億円以上5億円以下:80000円

 

印紙税の金額は5000万円を境に一気に跳ね上がります。
5000万円の場合は、少し査定額を減らすことで印紙税分を節約できます。

 

住宅ローンの繰り上げ返済で手数料はかかりますか?
繰り上げ返済を実施する場合、金融機関によって手数料が発生する場合とそうでない場合があります。繰り上げ返済に限り、費用が発生する場合には、契約時点で契約書にその旨の記載があります。繰り上げ返済を行なう場合には、事務手数料が別途発生する場合もあります。書類の作成費用などの名目で手数料が加算されることがありますので、契約している住宅ローンを販売する金融機関に問い合わせてください。

 

家の売却手数料で売却益が出なくならないための方法がありますか?
不動産物件を売却すると、手数料が発生しますが、住宅ローンの残債と査定額が同額の場合、どうしても赤字になってしまいます。手数料は数十万円にもなるため、当初の計画通りに物事が進まず、がっかりしてしまうこともあります。家の売却で赤字になら無いようにするには、査定額を上げる必要があります。査定額を上げるのに役立つのが、不動産の一括見積もりサービスです。ネットからも申し込めるため、時間を掛けずに最も高く買取ってくれる不動産会社を見つけることができます。査定額は会社によってかなり差がありますので、高取してくれる場合は、赤字分を十分埋めわせることができます。